

Kemono ICT/IoT
Monitoring Portal
けものICT/IoTモニタリングポータルサイト
センサー・ログ管理
調査記録や捕獲器具に設置したセンサーデータを集約し、確認することができます。
カメラ映像管理
通信型センサーカメラのデータを集約し、動作状況や捕獲状況を確認することができます。
GIS分析データ共有
被害状況、ドローン調査状況をGISに反映させたものを確認することができます。

現場のデータを可視化
捕獲わなの見回り状況に関する情報、わなの開閉状況およびそれらを通知するために用いられる各種センサー情報を可視化するプラットフォームを提供しています。
センサー情報が「見える化」されることにより、対策における意思決定がスムースになります。
いつでも映像で状況把握
現地に設置したセンサーカメラの情報を一元化できます。自動でメールサーバーにデータを集約し、稼働状況や直近の撮影映像の確認をすることができます。
これまでのデータ回収、保存、確認作業から解放され、より効率的な対策実務に集中することができます。


地図情報と予測
地域において面的に対策を進めるには、地理情報システムが欠かせません。地図情報を用いながらの、生息場所の管理、個体数の管理(捕獲記録)、被害情報の管理(防除状況)は必須となります。
集約したデータをよりインタラクティブに、そしてただ可視化するだけでなく分析を加えた上で予測し、再度地理情報システムを用いて現状と比較することができます。

小型UAVを用いた調査技術
地上では、各種センサーやセンサーカメラでの調査は有効ですが、そのエリア・空間全体をより網羅的に把握するには、小型UAV(ドローン)はとても有効です。
甲斐けもの社中では、これまで10年以上の運用実績から、空間的記録方法や直接的な捜索技術、そして調査結果のデータから生息状況の推定分析が可能です。

鳥獣被害対策のDXへ
甲斐けもの社中では被害対策におけるデータ戦略支援が強みです。
これまでの捕獲記録や現在の調査データ管理・分析など
情報資産を活用した対策効率化のサポートを行っています。